朝の犬の散歩で、物井駅近くの文巻橋を渡ろうとしたとき、犬のさくらが立ち止まりました。
何だろうと思って橋から下を眺めると、白鳥が鹿島川の土手で朝日を浴びながら休んでいるのが見えました(写真)。
以前から文巻橋付近の川に浮かんでいるのをよく見かける白鳥です。
お馴染みの近隣の方も多いと思います。
ほぼ1年を通じてその姿を見かけます。
外国への渡りはしないのだろうか、この近辺の鹿島川だけで十分な餌を確保できるのだろうか、1羽しか姿を見ないが、寂しくはないのだろうか、などとつい考えてしまいます。